ケアハウス天宝苑です
虫の声に、秋の気配を色濃く感じる今日この頃…と言いたいところですが、今年は夏の暑さが長い間続き、ようやく本格的な秋が訪れようとしています。
どうもケアハウス天宝苑です。
さて、このたび「敬老の日」を前に100歳以上の長寿を祝福ということで、丸亀市の松永市長が8月23日にケアハウス天宝苑に訪問されました。
今回、松永市長から直接お祝いを受けられたのは山本幸子さん。
茶道と書道が趣味で、現在も毎日のようにされています。
長生きの秘訣は「何も考えないうちにここまで来た」との事。
山本さんは、今日の市長訪問をとても心待ちにしており、会う直前は「この服でおかしくない?」と何度も職員に身だしなみチェックをお願いしていました。
そんな山本さんと会った松永市長がの第一声は「綺麗な百歳で Σ(゚Д゚) 」とビックリ!
「私にとって父母くらいの人が元気でおられるのはすごいです。」とピンと背筋を伸ばしておられました。
また山本さんは父の転勤で色々な街で住んできたけれど、丸亀の城下町が一番好きとの事で、松永市長も喜んでおられました。
丸亀城の崩れた石垣の修理が進んでおり、5年後には修復され綺麗になるらしく、山本さんは松永市長との会話の中で「綺麗になった石垣を見に行く」という新しい目標もできました。
そして、デイサービスの利用者の方々も交えて記念写真を撮りました。
(※ケアハウスもデイサービスも、みなさん楽しく過ごされておられます。ブログをごらんになり、ご興味のある方はお問い合わせ下さい!)
山本さんは今回の訪問がとてもうれしかったようで、日記にもそのことを書かれていました。
松永市長、高齢者支援課の職員の皆様、雨の中の訪問ありがとうございました。